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I-ON Deploy Server
コンテンツ配布システムの特長
- 自動化したファイル配布:受動配信による問題点を解決、簡単なファイル管理を通じて、サイトのアップデートが迅速になります。管理画面で簡単な配信機能、複数サーバに対する同時配信、スケジュールによる配信機能、承認フローによる配信機能、配信履歴の管理機能、信頼できる配信のオプションなどを提供します。
- 安全で便利なファイル管理機能:膨大な量のファイルを配信/管理が可能なツールにより、管理業務が効率を高めることができます。管理画面で簡単な配信機能、承認フローによるアップロード機能、アクセス権限の付与機能、バージョン管理機能、ファイルシンク機能などを提供します。
- 現在運用環境にそのまま適用可能:従来の開発ツールとは違って、既存の運用環境にそのまま適用できる運用ツールです。
コンテンツ配布システムの主な機能
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使い勝手が良い
- 管理画面で正式サーバへ配信することは難しくありません。ディレクトリ単位・ファイル単位などの範囲に関係なく、簡単に配信するファイルを選択して配信できます。また、ファイルを配信時に複雑な命令語などを入力しなくても簡単に配信できます。
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複数のサーバへ
同時配信が可能 - 複数サーバへ転送する場合には一々同一作業を繰り返したので配信時に誤りが発生したり、多くの時間がかかるなど問題点がありました。その反面、I-ON Deploy Serverは登録しておいたサーバへ順次に配信するので便利に展開できます。
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スケジュール配信機能
- 配信の担当者がいなくても、既にセットした時間に配信することができます。深夜の時間帯に配信作業が必要なときに便利です。
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承認フローによる
配信 - サイトをアップデートするとき、承認作業が必要な場合は承認されたファイルのみ配信するように設定することができます。10段階による承認フローの設計ができて、承認が完了するとスケジュール配信により自動で更新されます。
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配信履歴
- 配信履歴には誰が、いつ、どこで、何を配信したのかを把握することができて、責任の所在を明らかにします。
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アクセス権限の設定
- 複数の管理者が存在する場合はアクセス権限が設定できて、間違えたファイルへのアクセスや配信の問題を事前に防止します。
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バージョン管理機能
- ファイルごとにバージョン管理が可能で、誤って配信を実行しても過去のバージョンへ戻せます。また、どこでどのように間違えたのかについても把握しやすいです。
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同期化モードの設定
- 手作業によるファイルやプログラマーが開発した内容を自動でI-ON Deploy Serverから把握して同期化することができます。同期化フォルダにあるファイルは、後ほど配信する対象に含めて管理することができます。