報道資料
アイオンの最新ニュースをお届けします。
-
アイオンがHeadless CMSの「C.CUBE」を発売
2023. 10. 20 -
非定型データ管理専門企業であるI-ON Communications Co.,Ltd(代表 オ・ジェチョル、www.i-on.net、以下、「アイオン」)が、Headless CMSソリューションC.CUBEを10月10日に発売すると明らかにした。
アイオンが発売するC.CUBEは、企業がウェブサイトまたはシステムのコンテンツを管理するために必要なCMSソリューションであり、固定パッケージの枠組みから抜け、柔軟性を最大化したHeadless CMSバージョンでコンテンツをよりスケーラブルに管理し、多様な チャンネルに柔軟に配布できる。
アイオンは、急変するコンポーザブルアーキテクチャ技術トレンドに合わせて柔軟に対応するコンパクトなCMS製品を国内市場に普及しようとC.CUBEを開発した。
既存のパッケージ形態であるCMSの制約から逸脱し、コンテンツに集中できるようにいくつかの機能を提供する。 必要なコンテンツフィールドのみを組み合わせてコンテンツ構成を制作する▲コンテンツビルダー、制作されたコンテンツを登録/修正/履歴/承認など管理する▲コンテンツマネージャ機能を提供する。
すべてのコンテンツは、▲APIサービスの形で配布をサポートするためのシステムおよびプラットフォームの制約から逸脱することができ、APIサービスは権限トークンを目的に応じて付与し、セキュリティ脆弱性に備えて無分別な使用に制限されるようにセキュリティアクセシビリティを強化 した。 また、コラボレーションが可能になるようにコンテンツ別▲コメントおよび通知機能を提供し、緊密なコミュニケーションを進めることができる。
C.CUBEは、あらゆる産業で導入できるソリューションで、特に企業ごとに保有している他のシステムに柔軟に連携することができ、システム導入に大きな決定的要因になると期待する。
アイオンのオ・ジェチョル代表は、「過去24年間にコンテンツ管理ソリューションを製作・納品し、公共機関、メディア、化粧品、金融、カード会社などの多数の組織員が大量のコンテンツを制作・配信する企業の構築事例を保有し、 既存顧客のニーズを反映した新しいCMS、C.CUBEを今年10月に披露することになった」とし、「より多くの企業が独自にシステムとウェブサイトを構築して運営する上で、C.CUBEが大きな助けになることを願う」と伝えた。
アイオンは、昨年発売したA.CUBEとともにC.CUBEを統合事業モデルとして、既存の多数の顧客会社と協議し、新しいCMS事業モデルに拡張していくことにした。