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アイオン、韓国ミッドアマチュアゴルフ連盟のスマートライフスポーツ競技統合運営管理サービスのプラットフォームを拡大
2023. 06. 26 -
非定型データ管理専門企業である株式会社アイオンコミュニケーションズ (代表:オ・ジェチョル、以下「アイオン」)は韓国ミッドアマチュアゴルフ連盟(以下、KMAGF)と共にスマートライフスポーツ競技統合運営管理サービスプラットフォームを運営する運びとなった。
アイオンは、情報通信産業振興院(以下、NIPA)が主管する「2023年生活密着分野肥大面先導サービス活性化事業」にKMAGFと共に選定され、生活スポーツ競技統合運営管理サービスプラットフォーム(Smart Association Operations Platform、以下SAOP)を実証し、非対面のスポーツサービスを現場に適用する。
[写真1. アイオンCI(左)/KMAGF CI(右)]
アイオンは、SAOPを通じて協団体が運用する複数のスポーツ大会で参加者に必要な多様な情報を自動的に提供し、小規模人材で大会を運用できるようにキオスクをはじめとする複数の非対面機器を構成し、非対面サービスを強化する。
去るKLPGAツアーにスマートチケットサービスと防疫及び出入り管理システムをアイオンが提供しており、大会運用や参加に対するノウハウに基づいてKMAGFのサービスを最適化し、複数のスポーツ種目に拡大・適用しようとする。
[写真2. SAOP サンプル画面]
KMAGFのハ・ホンジュン専務は「アマチュアのゴルフ文化をリードするKMAGFは、このSAOPを通じて参加者の大会参加を加速し、さらに多く大会誘致のために自動化ができる。協会会員を対象に多様な非対面サービスを提供する基盤づくりができることがとても楽しい」と語った。
アイオンのオ・ジェチョル代表は、KMAGFと共同で支援事業に参加し、既存の競技会の運営サービスを高度化し、プラットフォームに成長できる非常に良い機会だと考えていると述べ、「今回の事業に基づいて様々なスポーツ種目団体に拡張できるSAOPを披露する」と明らかにした。