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アイオン、KMAGF主管大会である「KMAGF 2022グリーンツアー」にFLEXERサービスを提供
2022. 07. 27 -
非定型データ管理専門企業であるアイオンコミュニケーションズ社(代表:オ・ジェチョル、www.i-on.net)が、韓国ミッドアマチュアゴルフ連盟(以下KMAGF)が主管する「KMAGF 2022グリーンツアー」にFLEXER(以下フレキサー)を提供 します。
アイオンコミュニケーションズ社は、KMAGFと大会サービス運営契約を結び、2022年5月10日から行われる「KMAGF 2022グリーンツアー」の大会のサービス運営を進めることにしました。
FLEXER(映像ベースのスポーツデータプラットフォームサービス)
[写真素材1。 FLEXER サービスのイメージ]
アイオンコミュニケーションズ社が提供するフレキサーは、個人化スポーツ映像基盤のデータプラットフォームサービスで、大会に参加する選手別の競技映像を自動的に撮影し、競技スコアや個人ランキングなどのデータを通じて本人だけの競技記録を 構築します。
また、KMAGFが主管するすべての大会情報とスケジュールを確認することができ、当該競技の参加申請、参加費用の決済サービス、大会別リアルタイム現場照会及びチェックインなどの大会運営に必要な全体的な統合管理機能を提供します。
アイオンコミュニケーションズ社は、2021年からKLPGAツアーに適用した防疫および出入り管理システムを基盤として、大会運営統合管理と個人の競技映像データを収集して活用してスマートITシステムを構築しました。
[写真素材2。 FLEXERサービスの利用画面]
KMAGFのハ・ホンジュン専務理事は「今までアマチュアゴルフ文化をリードしたKMAGFは急変するITトレンドに合わせて、「スマートITシステム」という新たな挑戦をすることにしました。 それでスポーツ映像や写真、競技記録などすべてのスポーツデータを収集し、積極的に活用できるプラットフォームを構築するためにアイオンコミュニケーションズ社のプレクサーを選択した」と伝えました。
アイオンコミュニケーションズ社のオ・ジェチョル代表は、「コロナ19を経て、非対面出入管理システムに対する効率的な側面を確認し、これを基に個人のスポーツデータ収集と活用による個人化サービスを披露する」と明らかにしました。