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アイオンコミュニケーションズ、カスタムコンテンツプラットフォームサービス「メタフライヤー」法人を設立
2022. 03. 29

非定型データ専門企業である「株式会社アイオンコミュニケーションズ」(代表:オ・ジェチョル、以下、アイオンという、www.i-on.net)が、「メタフライヤー(Metaflyer)」法人を設立し、オンオフサイトマーケティング市場に進出する。

アイオンの2022年の最初のスピンオフランナーであるメタフライヤーは、オンサイト(On-site)マーケティングとオフサイト(Off-site)マーケティングを提供するカスタマイズされたコンテンツプラットフォームサービスを提供する計画である。


メタフライヤーが2022年上半期に提供するオフサイトマーケティングは、企業の顧客データ(
CRMDW)や、中小自営業者の顧客情報で多様なターゲットタイプに分類し、対象に応じてカスタムコンテンツをUMS、アプリプッシュ、メール、ギフティコンSNSなどの複数チャンネルに送信する。

下半期には、オンラインウェブページに訪問したユーザーの行動データを収集してターゲット条件を設定した後、それに対するマーケティング行動を指定すると、訪問者のデータを分析してマーケティングアクションを自動的に実行するオンサイトマーケティングを提供する予定である。


メタフライヤーのオン
オフサイトマーケティングの重要な機能は、カスタムコンテンツ制作であり、ターゲットとする受信者のチャンネルごとの種類に応じて最適化されたコンテンツを制作できるように様々なテンプレートを提供する。

コンテンツ配信後の成功と失敗、到達、クリック、オープン率などの統計データは、可視化されたダッシュボードを通じて確認でき、それに基づいて各コンテンツを再構成してカスタムリターゲティングを行うことができる。

メタフライヤーは、2020年にアイオンが提供したオンライン自動化キャンペーンソリューションICE CampaignSaaSSoftware as a Service)版のサービスである。

eコマース市場で実際顧客の要求に応じて企業がすでに確保した顧客のデータを活用して自動化マーケティングサービスが必要であることを把握したアイオンは、ICEを遂行する担当事業本部を独立法人として設立した。

アイオンの代表取締役であるオ・ジェチョルは、「20218月にオンライン電子契約ウィズサインサービスを「e.Formworks」法人にスピンオフした後、今年目標であるSaaS中心会社に跳躍するための結果として当該事業本部を法人として 設立した」とし、「当社の社員が希望する事業方向とビジネスモデルが成功できるようにスピンオフを継続して計画している」と明らかにした。
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