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アイオン、スピンオフ起業のため、社員の力量強化に注力
2022. 01. 04 -
非定型データ管理専門企業である株式会社アイオンコミュニケーションズ(本社:ソウル市テヘラン路、代表オ・ジェチョル、以下「アイオン」)の仕事始め式は昨年に続き今年もオンライン形式で開き、2022年の事業目標とビジョンを全社員と共有する中で今年のスピンオフの計画を示した。
[写真:アイオンのオンライン仕事始め式画面]
オンライン形式で行われた仕事はじめ式は、△ 2021年事業実績共有 △ 2021年会社運営について自己評価 △ 2022年の事業目標と方向性 △ スピンオフの追加計画 △ 優秀社員の表彰などの順で行われた。
オ・ジェチョル代表取締役は今年を「ソリューション会社からSaaS中心の会社へ力強く踏み出す年にする」と強調し、去年の8月にスピンオフした㈱EFormWorks事例をあげ、今年にも追加のスピンオフ企業の計画があることを示した。
特に、スピンオフが成功できた要因は、本部の職員の力量がとても重要なポイントでもあった。と語り、今年には追加で3本部がスピンオフできるように職員自ら向上させる仕掛けとスキールアップを積極的にサポートする決意がにじんだ。
オ・ジェチョル代表は「アイオンは特定のソリューション事業をする会社というよりは、職員力量を事業化する会社であり、その結果としてエネルギー事業本部とスポーツ事業本部が該当事業を営んでいる」と言い、「職員の個人力量向上が該当事業本部が一企業にスピンオフできる重要な基礎となる」と語った上、会社が社員を信用し、社員とも一心になって信頼し合っていると関係だからこそ、スピンオフができたと「感謝」という言葉を伝えた。