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アイオンコミュニケーションズ、「MWC2019」でDXPとスポーツICTソリューション披露する。
2019. 02. 25 -
[MWC 2019 アイオンコミュニケーションズのブースの写真]
非構造化データの管理の専門企業アイオンコミュニケーションズ(代表オジェチョル、www.i-on.net)がMWC(Mobile World Congress)2019に参加した。スペインのバルセロナで開催されるMWCは、世界最大規模のモバイル業界展示会で、アイオンコミュニケーションズは、今回のMWCでDXP(Digital Experience Platform)とスポーツICT分野のソリューションを披露した。
最近の企業の間で顧客の経験管理の重要性が増大している。アイオンコミュニケーションズは、そのような流れに合わせてDXPをベースにしたコンテンツ管理プラットフォーム「ICE3.0(I-ON Content Ecosystem3.0)」を使用して、差別化された顧客体験管理ソリューションを提供している。アイオンコミュニケーションズのDXPは、既存のコンテンツ管理およびe-Commerceの開発経験をベースに様々なデジタルタッチポイントを介して、顧客の旅程を管理することで、企業の商品やサービスの販売を促進するための差別化した顧客体験を提供新しいプラットフォームである。
アイオンコミュニケーションズは、主要な事業分野であるコンテンツ管理システムの分野と一緒にスポーツICT市場にも頭角を現している。1999年から培ってきたビッグデータ管理技術のノウハウを活用し、ゴルフトーナメント統合運営サービス「TAMM」と社会人野球システム「VoiceBall」をサービス中である。特に今回のMWCで披露「競技支援システム」は、生活、スポーツ競技の開催から結果分析までの全過程をサポートするサービスとして2019年以内に4種目(野球、バスケットボール、ゴルフ、テニス)、2020年以内に追加2つの種目(バドミントン、卓球)を対象に商用化する予定だ。
アイオンコミュニケーションズは主力ソリューションであるコンテンツ管理システムとして、国内外1,000以上の顧客を確保して技術力を証明しながら、最近、米国のパシフィック・プロフットボールリーグ(Pacific Pro Football League)と業務協力(LOI)を締結でスポーツ分野でも海外市場進出の成果を見せた。
アイオンコミュニケーションズの関係者は、「今回のMWCがデジタル体験管理の新たな基準を披露とともに、さまざまな海外市場に進出することを目的にして、スポーツデータプラットフォームのビジネスポートフォリオを拡大していくことができる良い機会になると期待している」と伝えた。
[関連ニュース]-Digital Daily: http://www.ddaily.co.kr/news/article.html?no=178272
-iNews24: http://www.inews24.com/view/1159884
-TECHWORLD: http://www.epnc.co.kr/news/articleView.html?idxno=82571
-ZDNet Korea: http://www.zdnet.co.kr/view/?no=20190225143841
-Digital Times: http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2019022502109931650002&ref=naver
-DataNet: http://www.datanet.co.kr/news/articleView.html?idxno=131457