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アイオンコミュニケーションズ、パシフィックプロフットボールリーグとLOIを締結
2019. 01. 18



[左からアイオンコミュニケーションズのロゴ、パシフィックプロフットボールリーグのロゴ]

非構造化データ管理の専門企業アイオンコミュニケーションズ(代表オジェチョル、www.i-on.net)が、米国のパシフィックプロフットボールリーグ(Pacific Pro Football League、以下「パシフィックプロ」)と業務協力(LOI)を締結した。パシフィックプロはベテランのスポーツエージェントであるMr.Don Yeeが設立した最初の準プロフットボールリーグであり、2020年の夏に南カリフォルニアでリーグ進行をはじめ、今後7年間12チームまでリーグを拡張するビジョンを持っている。

今回のパートナーシップ合意書に基づいて、アイオンコミュニケーションズはパシフィックプロにSaaSベースのCRMプラットフォーム、Webサイトのデザインと開発、スポーツメタデータ/観客データ/選手スカウトデータの収集と分析、観客データの収集と分析、選手試合リーグの性能分析のためのデータ収集プラットフォームを含む幅広い技術とサービスを提供することになる。

アイオンコミュニケーションズのオジェチョル代表は「最初の代案リーグであるパシフィックプロのパートナーとして一緒にするようになって非常に嬉しい。アイオンコミュニケーションズはパシフィックプロの成功を最優先にする」と所感を明らかにし、「ヘキサリサーチ(Hexa Research)は、2024年の世界的なスポーツソフトウェア市場は103億ドル規模に増大するものと予想している。今回のパートナーシップ合意書は、北米のスポーツソフトウェア市場にアイオンコミュニケーションズが本格的に進出することを意味する」と付け加えた。

競技場、複合施設、リーグを含むスポーツ施設の膨大なグローバル投資はスポーツ関連のソフトウェア産業の発展に牽引車の役割をしている。アイオンコミュニケーションズはリーグ経営、チケット販売や宣伝、選手と試合管理の自動化機能を提供し、世界のスポーツ市場の55%を占めている北米市場で市場支配力を拡大することができるものと期待される。

パシフィックプロのMr.Yee代表は、本パートナーシップ合意書について「パシフィックプロへウェブとモバイルアプリの開発と管理から選手、コーチ、観客分析まで含めて提供することができるアイオンコミュニケーションズの技術は、パシフィックプロフットボールリーグを成功に導いてくれるだろうと思っている」と伝えた。

アイオンコミュニケーションズは、国内外の1,000の顧客を確保したコンテンツ管理システムの技術力を中心に、エネルギーとスポーツ産業の非構造化データ管理ソリューションを提供し、国内外で事業領域を広げている。特にゴルフトーナメント統合運用サービスであるTAMMサービス提供を筆頭に、同好人野球試合のための電光掲示板「ブリズム(Brism)」の設置と各種スポーツ団体や機関との協定などのスポーツ事業分野で活発な活動を見せている。

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-Datanet: http://www.datanet.co.kr/news/articleView.html?idxno=130390

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