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電子契約サービス ‘e.Form’、新しいバージョンをリリース
2018. 04. 02

電子契約サービス ‘e.Form’の新しいバージョンが4月2日にリリースされた。e.Form(www.eform.io)はアイオンコミュニケーションズ社が2014年にリリースした韓国初の電子契約サービスで、各種契約書及び同意書の作成、署名、保管まで、一括して提供する。現在まで積んできたノウハウと多数の顧客の声を反映して、4月2日新しいサービスとしてリリースされた。

今回改善されたe.Formは、ユーザーがより簡単かつ迅速に契約業務を行えるよう、使用性を高めることに重点をおいた。利便性が改善されたUIで、別途マニュアルを確認する必要なく、簡単にフォームを作成、管理が可能になる。また、1:1の契約だけでなく、多者間の契約が可能となった。安定したサービスを提供すると共に、顧客の情報をより安全に保管するため、世界的に検証されたクラウドサービスのAWSを基盤でサービスを構築した。

その他、利便性の向上のために機能が追加された。一回100人以上に契約書の作成依頼が可能で、メール/SMS/カカオトークを活用して、より速く、正確な契約書の作成依頼が可能となった。また、専用のダッシュボードや統計機能を通して送信確認から処理結果、マーケティングの活用に利用可能な統計データを提供する。そのほかにも、契約書の発信者だけでなく、受信者が作成した契約書を保存し管理できる機能が提供される。

アイオンコミュニケーションズ社の関係者は「今後、URLだけで契約書の作成が可能な「ワンクリックURL」機能、別途カスタマイズしなくても基幹系システムと連動できる「OPEN API」などの機能を追加し、e.Formをより簡単かつ便利に活用できる環境を提供する計画です」と明らかにした。

[関連ニュース]
- Datanet: http://www.datanet.co.kr/news/articleView.html?idxno=121242
- IT chosun : http://it.chosun.com/news/article.html?no=2849190

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