「写真左からアイオンコミュニケーションズ社、オ・ジェチョル代表、HANDYCAR、イ・サンサン代表 」

最近コネクテッドカーが自動車業界を含め、IT・通信など様々な分野で最大の話題となっているため、世界的に関心が高まっている。

非構造化データ管理会社であるアイオンコミュニケーションズ社(代表：オジェチョル、www.i-on.net)はコネクテッドカーの専門企業であるHANDYCARとビッグデータ技術を利用したコネクテッドカーサービスの市場の開拓において、業務協約(MOU)を締結したと19日、発表した。

今回の協約により、両社は電気車時代の車両ビックデータの分析・管理及びユーザ経験増大のために協力する。

本協約で、アイオンコミュニケーションズ社のコンテンツ管理及びサービスのアプリケーション構築力、そしてHANDYCARが保有する車両データのリアルタイム収集プラットフォームの技術開発力を通して、コネクテッドカーのサービス市場において、ビジネスチャンスを先点し、共同事業のシナジー効果を引き出すことに両社が合意した。

アイオンコミュニケーションズ社のオ代表は「本協約を通して、両社はすべての車両所有者に今までになかった新しい運転経験を提供する」といい、自動車産業の未来を背負うコネクテッドカー市場の発展に寄与する考えを示した。

[出処]
- NextDaily、2017-04-20 
- INews、2017-04-20 
- データネット、2017-04-20