[アイオンのコンテンツ管理システム、I-ON Content Server]

アイオンコミュニケーションズ(代表：オ・ジェチョル、以下「アイオン」）が、ICS(I-ON Content Server)の画像処理方式に活用される画像自動処理や、関連情報提供システムの特許を28日取得したことを明らかにした。
今回獲得した特許は、画像情報を使用して該当画像を総合的に分析・処理し、処理した画像の情報を提供及び管理するシステムのことである。
これを通じて複数の画像をグループ化し、それぞれ該当するグループの画像を保存場所にバックアップができ、自動分類及び削除の処理することができる。
今回の特許技術が反映された同社のICS(I-ON Content Server)は、優れた安定性に基づいて韓国大手企業、企業、公共機関など韓国の350社及び海外600余お客様が使っている。
アイオンのオ代表は、今回特許取得を通じて、「優れたコンテンツ管理システムに効果的な画像管理は欠かせない。今後も発展する企業になりたい」と語った。

[関連ニュース：2016/12/28、データネット]