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アイオン、ドキュマン提供に向けBKソリューションとMWストーリ社と業務提携を締結
2015. 05. 11 -
[(写真左から) BKソリューションのシン代表、アイオンのオ代表、MWストーリのユ代表]
企業コンテンツ管理ソリューション専門企業である㈱アイオンコミュニケーションズ(代表オ・ジェチョル、以下、アイオン)が、去る4月28日複合機レンタルブランドであるBKソリューション(代表シンクォンソップ)、個人・企業情報の保護とモバイルコンテンツ制作専門のMWストーリ(代表ユデガル)との業務協力のため事務 業務支援・トータルソリューションである「ドキューマン」関連の業務協力のためMOU契約を締結したことを明らかにした。
事務業務支援・トータルソリューションである「ドキューマン」は、アイオンのSaaS(Software as a Service)に基づいた電子文書管理システム(EDMS)の装置内装バージョンである「iDrive Appliance」と全てのオフィス環境に交換性を提供しながら重要な内部情報が書き込まれた紙文書の流出防止ソリューションである「PrintGuard」を組合せたものであり、BKソリューションの複合機と共に提供されるという。
電子文書統合管理と出力物のセキュリティでができる「ドキュマン」の主な特長は、個人PC内の文書ファイルを装備への保存・バックアップを通じて企業の資産として管理する機能、組織内の知的資産を適在適所に活用することによる業務効率性の向上、出力物のセキュリティで企業の内部情報の流出防止と文書ファイルの共有を通じた協業という2点を1回で解決、管理ポイントの一元化による体系的な管理を通じたコスト削減などがある。
今回の業務提携によって3社は「ドキュマン」を5月中に開発とテスト完了の上、5月末の出荷を目標としている。これは複合機市場が停滞しているなか、IT関連のサポートを強化することで、製品の競争力を強化し製品の拡販を図っている。
アイオンの関係者は、「3社それぞれの独自の強さに基づいて業務提携契約を締結できた。なお、今回のMOU契約で相互の緊密な連携・協力の下にトータルなシナジー効果を活かして潜在需要を掘り起こすことができることを期待する」と述べた。