[(写真左から)アイオンコミュニケーションズ代表オ・ジェチョル、6D Global Technologies代表カン・テジョン]

企業コンテンツ管理ソリューション専門企業である㈱アイオンコミュニケーションズ（代表オ・ジェチョル、www.i-on.net、以下、アイオン)はアメリカナスダック上場会社である6D Global Technologies(www.6DGlobal.com)とパートナシップとリセーラ契約を締結したことを20日明らかにした。

6D Global Technologies, Inc(NASDAQ : SIXD)は、グローバルデジタルビジネスソリューションの供給会社でありながらナスダック上場企業である。Webコンテンツ管理からWeb分析、モバイルアプリ、ビジネスインテリジェンス、ITインフラなど様々な企業型デジタルビジネスソリューションを基に幅広いサービスを提供している。

今回のパートナシップで、アイオンの日韓マーケットシェアNo.1であるクラウド基盤コンテンツ管理システムであるICS6（I-ON Content Server6)は、継続的な海外市場モニターリングと製品の現地化によって、北米にて独占販売されるという。

日本市場に続いてアメリカ市場へ進出することでアイオンはグローバル力量を一層強化ささせるることでより一層高水準のサービスを提供していく。これを機に世界100大グローバルソフトウェアサービス企業として飛躍するために新規事業の推進とともにグローバル市場への進出と拡大に拍車をかけていく。

アイオンのオ代表は、「今回の6D Global Technologiesというアメリカの優秀なパートナーとの協力体制により、アメリカ市場できたことを大変うれしく思っている。なお、今回のアメリカ市場への進出を機に海外へより多様な協力体制を構築し、積極的に海外市場の開拓目指す。」と覚悟を表明した。

一方、15年間CMSソリューションでWebコンテンツ管理分野の専門企業に成長、ビジネス領域を拡大してきたアイオンは、一貫して日韓シェアトップを維持している。去年は、第5回(KOREA EUREKA DAY) 2014’, ‘2014 Red Herring TOP 100 Asia Winner’の受賞やGartnerが発表した「Webコンテンツ管理部門のMagic Quadrant for Web Content Managementに搭載されるなど、未来成長可能性と優れた技術力で認められて世界中から注目を浴びている。

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