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アイオンコミュニケーションズ、米Gartnerが選定したMagic Quadrant for WCMベンダーへ登載
2015. 02. 23 -
企業のコンテンツ管理システム(Content Management System)の専門会社アイオンコミュニケーションズ(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲、以下、アイオン)が世界的なIT専門リサーチ機関であるガートナー(Gartner)が発表した「Webコンテンツ管理部門のマジッククオードラント報告書(Magic Quadrant for Web Content Management)」に、韓国CMS業界初のベンダー会社の中の1社に登載された。
ガートナー(www.gatner.com)は多国籍IT企業や政府機関などを対象とする世界的なIT専門の市場調査機関として、分野別に実行力とビジョンの完成度を基準で各部門別にベンダーを評価し、毎年グローバルIT評価指標であるMagic Quadrantを発表している。
これを通じてユーザは必要とするパートナー会社、または購買するサービス製品について客観的な資料を参考して判断することができる。
アイオンはCMS分野で高い専門性と技術力で韓・日市場シェア1位を引き続き維持してきて、今回ガートナーのリポートでも成果を高く評価された。顧客のニーズに応えるベンダーを選定するMagic Quadrantに名乗ることでその意味はさらに深くなる見込みだ。
アイオンは、「今回、ガートナーのWCM部門でMagic Quadrantベンダー社へ登載されることで、世界中へ韓国のWCMの技術力を知らせることができて嬉しく思う。」と述べた。
なお、15年間CMSソリューションを通じてWCM分野の専門企業に成長してきたアイオンは、アジア市場での成功経験を基に欧米へ進出し技術力と安定性・成長可能性を認められた。最近は「2014 Red Herring TOP 100 Asia Winner」「KOREA EUREKA DAY 2014」を受賞するなど、グローバルソフトウェアサービス企業100社を目標で引き続きチャレンジしている。
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