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アイオンコミュニケーションズ、電子フォーム業務の「e.Form」サービスを開始
2015. 02. 23 -
~低コストで迅速で正確な電子フォーム業務プロセスをサポート~
[電子フォーム業務サービスe.Form]
韓国 I-ONCOMMUNICATIONS(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲、以下、アイオン)は、各種フォームを活用するフォームの業務にとって、以前はEnterprise対象に簡単で便利な業務環境を提供していたソリューションe.Formを、SaaS(Software as a Service)モデルとして提供するために、サービス・ページ内で月額基盤の電子フォーム業務サービスを韓国内に正式に出荷したことを明らかにした。
e.FormはタブレットPC基盤の電子フォーム業務システムとして、フォームを活用する全ての業務を時間や場所に関係なく、タブレットPCを利用して処理できる。なお、専用サーバを通じてデータを管理するため、フォームの登録から作成・管理に至る一連のプロセスを解決できる優れたサービスである。
「SW企業競争力大賞 最優秀賞」、「新ソフトウェア商品 大賞」、「みどり認証」の獲得及び「日本ソフトバンク社のモバイル大会 最優秀賞」など、韓国内外での受賞実績を通じて、既にその優秀性を立証している。
アイオンは今までB2B市場向けのEnterprise対象にソリューションe.Formを提供してきたが、2014年からB2C市場向けのSaaS(Software as a Service)形式のe.Formまで本格提供することになった。
今回新規発売したサービスe.Formは、既存Enterprise向け製品と同様な機能を提供し、別途のサービス申請無しでもサービスサイトに会員登録することで、1ヶ月間は全ての機能を無料でトライアルできるIDを付与する特徴がある。
また、登録された電子フォームは暗号化され安全に保存されるため、紙文書の保管や廃棄のときに発生する個人情報漏れを無くすと同時に、録音・撮影・タイムスタンプで文書の非改ざんを防止するなどでセキュリティを強化した。タブレットPCと専用管理サーバを通じてリアルタイムで文書の処理状況をモニタリングすることもできる。
これにより、該当サービスのユーザは、▲フォームの電子化を通じてPaperlessな業務環境を実現、コストの節減や資料の管理、▲セキュリティの強化、▲時間と場所に制限なく、いつ・どこからでもタブレットPC一台で迅速に業務対応することで、業務の効率をさらに高めることができる。
さらに、フォームに入力したデータは自動でサーバに配信され、追加作業にかかるリソースが節減できることから注目を浴びている。紙文書を利用していたり、文書のセキュリティが弱いところ、手書き入力したデータを電子化する作業にかかるコストや人件費が発生するところで、関連業界にて活用度の高い製品となる見込みだ。
アイオンの関係者によると、「今回のサービスは、既存ソリューション形式のe.FormのSaaS(Software as a Service)モデルとして、企業だけではなく全てのユーザより効率の高い業務環境を作るために正式発売した。」と述べ、「使いやすくて効率の高い業務環境を通じて、フォーム基盤の全ての分野ではいつ・どこからでも有効に活用できると期待している。」と述べた。
現在、サービスバージョンのe.Formアプリケーションは、e.Form.ioサービスページ(https://www.eform.io/) または、Google Play/App Storeから「e.Form」を検索してダウンロードすることができる。端末1台で月15,000ウォンで自由に利用できる。
詳細は、 e.Form.ioのサービスページ(https://www.eform.io/)、疑問点はメール([email protected])に問い合わせできる。
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