韓国I-ON　COMMUNICATIONS（本社：韓国ソウル、代表取締役：呉在哲、以下、アイオン）が、ソウルで開かれた中小企業振興公団ソウル東南部支部が開催するベスト企業選定式に参加したことを7月25日、発表しました。

中小企業振興公団が進めるベスト企業選定プロジェクトは、中小企業に対する就職においての社会の認識を改善し、良質の職場を提供することで、雇用のミスマッチ解消を目指すプロジェクトです。優秀な勤務環境・福利厚生・財務状態・技術競争力などを備えた優秀中小企業だけが選ばれます。

2012年度当初、アイオンは企業の文化や将来、独創的な技術力などで高く評価され、‘働きやすいベスト企業’に選ばれました。今年は評価全般においても良い点数を得たのはもちろん、技術競争力部門ではさらに高い点数を取り、‘ベスト技術’部門と関連して再び優秀企業として認められました。これは2回連続(4年間となる)でベスト企業に選定されたことで、とても意味のあることと言えます。

アイオンの関係者は“中小企業振興公団が進めるベスト企業事業と関連し、2回連続でベスト企業に選ばれ、とても光栄に思う。これを機に、中小企業の文化を発信して中小企業に対する偏見の解消や発展を含め、中小企業への認識改善と職員のための様々な福利厚生の提供、優秀な技術やサービスの提供、雇用創出などに向けて引き続き努力し、このような取り組みの先頭に立つ”と喜びと覚悟を語りました。

〈出処：データネット、2014/7/24>