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I-ON COMMUNICATIONS、ハナ生命にイメージングソリューション供給[iNews 24]
2006. 04. 20

コンテンツ管理システム(CMS)専門企業である、韓国I-ON COMMUNICATIONS(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲、以下、「アイオン」)が特化ソリューションで市場拡大に挑んだ。

アイオンは、保険請約書と関連する全ての紙書類を'イメージ'で保存し、リアルタイム情報共有できる'アイオンイメージングシステム(I-ON Image System)を開発、PCA生命に続き今回はハナ生命に供給したことを28日明らかにした。

ハナ生命プロジェクトは、アイオンイメージシステム基盤下で保険請約審査業務に必要な諸般文書をデジタル化、イメージ形態で保存し、それを審査システムを通じて審査者へ自動分配、管理するシステムを構築することである。

IBMの'コンテンツマネージャ(Content Manager)'を基盤で開発された'アイオンイメージシステム'はウェブ基盤ソリューションでイメージ処理の他に、セキュリティー、拡張性、柔軟性を備えた総合的な企業コンテンツ管理(ECM)フラットフォームを提供する。

アイオンでは、金融機関を中心に紙文書を電子文書化する作業が増える傾向を勘案、この分野市場攻略に出る計画である。そのためには、専門人材を迎入れ、IBMと技術提携を通じて市場攻略するという戦略である。

オ社長は、"業界では韓国内全体金融圏の紙文書の保管および管理費用が年間1兆2千億ウォンに至ると推算している"と、"本製品は、金融圏の既存業務プロセス再成立と最適化はもちろんそれを通じた運営費用節減効果に寄与し、金融業界で役立つと予想している"と語った。

一方、アイオンは10月12日ソウルサムスン洞にあるコスモタワーでIBMの後援で'2005アイオン新製品発表会'を予定している。

キム・サンボム記者[email protected]

出処:http://news.inews24.com/php/news_view.php?g_serial=171679&g_menu=020200

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