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「未来を走る、強小企業」(2) I-ON COMMUNICATIONS
2006. 08. 03 -
韓国代表CMS業者、I-ON COMMUNICATIONSの中長期ビジョンである。
韓国I-ON COMMUNICATIONS (本社:韓国ソウル、体表取締役:呉在哲、以下、「アイオン」)は2003年以降3年間売上70~80の成長率を上げ、去年55億ウォン売上高から今年上半期だけで50億ウォンを上げ、去年1年間売上高水準に伸びている。
このような伸び率であれば、今年売上高目標である100億ウォンは無理ではなく、2010年に売上高600億ウォン~700億ウォン代まで狙ってみたいものである。その上、アイオンの来年企業公開(IPO)が成功される場合、2010年1,000億ウォン代達成は難しい課題ではないという説明になる。
今後アイオンの課題としては、日本以外の地域への成功的な進出、グローバル標準に合わせた会社システムを整えるのと製品ブランドの効果的にPRするというのが残っている。
[インタビュー] 呉代表
“コンテンツは爆発的に増えつつあり、コンテンツが増えることでCMS市場は成長するしかないです。”韓国国内企業のIT環境が他国に比べて進んでいる為、海外市長はまだ初期市場であることを強調、何よりモバイルコンテンツ管理などの新規事業は韓国が一番進んでいるため、海外進出に自信を持った。
オ社長は、製品開発初期からグローバルマインドを社員に強調しており、競合会社よりのプライドを持てる企業文化を作り上げている。
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