韓国I-ON COMMUNICATIONS（本社：韓国ソウル、体表取締役：呉在哲、以下、「アイオン」）が韓国ソフトウェア業者の未開拓マーケットであるヨーロッパに技術販売に向けて動き出した。

10月23日業界によると、11月9日から韓国電子通信研究院（ETRI）と共に、スウェーデンとスペインを訪問し、現地企業２０社と技術取引の為の相談会を開く。アイオンは、現地業者の関係者と技術協力及び技術開発投資はもちろん、ライセンス供給、研究開発（R&D）センターの誘致などの幅広い技術交流に対して協議する予定である。これは、単なる製品開発に比べて技術販売はその範囲が広く、ライセンスをもらえるので、全世界的に中長期的なソフト輸出戦略で注目を浴びている。

特に、韓国ソフト業者が技術取引の為、大規模でヨーロッパを訪問するのは今回が初めてである。

今回のヨーロッパ訪問で、アイオンは代表製品である「ウェブコンテンツ管理技術」が核心技術として紹介される予定である。

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