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NOREN5 Experience Server、それはCMS+ログ分析+検索エンジンという新コンセプト!
2008. 05. 01

 

NOREN5 Experience Server」はアクセスログ解析、
検索エンジン、コンテンツ評価システムの3つを提供

 

アシストでは、Webサイトの企画から統計、分析、評価、結果反映までのライフサイクルを「NOREN5 Content Server」と連動して統合的に管理する、「NOREN5 Experience Server」を5月1日より販売すると発表した。

NESを導入すると「NOREN5 Content Server」のメイン画面に「ダッシュボードマネージャ」が追加される。このダッシュボードマネージャでは、約100種類用意されたレポートの中から欲しい情報を抜粋してチェックすることが可能。例えば、サイト管理者はページビュー、経営者は訪問トレンド、SEO対策には検索キーワードや経由した検索エンジンなど、閲覧者の立場や目的に応じた項目設定が行える。さらにサイト全体のログ確認だけでなく、対象コンテンツの詳細情報を表示する「Log Analytics」が用意されているため、それぞれの専門分野に特化したより高度な分析も可能になる。

NESではリアルタイム性や解析対象ページの自由度を重視するため、ログ取得方法に「タグ埋め込み型」を採用している。このタグ埋め込み型のデメリットとしては、すべての解析ページにスクリプトを挿入する手間がかかったり、大半がASP形態のためログが業者管理になるといった点が挙げられるだろう。しかしNESでは、NORENの「コンポーネント」にタグを埋め込むことで一括作業が可能、管理者の負担を大幅に低減している。また、社内にセキュリティ強化した解析用の専用サーバを設置することにより、情報漏えいのリスク回避を実現した。

アシストのれん力強化事業推進室の八木氏によると、「Webサイトの運用フローとしてはPDCAサイクルが理想だが、実際には上手く機能していない企業が多く、その中でも特に分析である"Check"と結果の反映"Action"に問題を抱えているケースが多い」という。しかしNESを利用すれば、ログ解析担当者からの情報を待つことなく、Webサイトの解析からコンテンツ作成までを同一のインタフェースで処理することが可能。課題である"Check"と"Action"が一連の流れの中で行えるため、停滞したPDCAサイクルを迅速かつ円滑に回せるようになるわけだ。

アシストでは、全国11箇所の営業拠点からの直接販売に加え、現在50社まで拡大したパートナー企業との
連携により、日本国内の「NOREN5 Content Server」顧客企業への「NOREN5 Experience Server」導入と、「NOREN5 Content Server」全体で取扱開始から6年目となる2008年末までに累計450社への導入を目指します。

■「NOREN5 Experience Server」の主な機能概要、稼働環境、販売価格

●主な機能
 ・Ajaxなどの最新技術を利用した、直感的なダッシュボード・インターフェース
 ・アクセスログのリアルタイム分析
 ・素早いインデクシングとリアルタイムインデクシング
 ・検索キーワードに対する統計分析と人気検索語の生成機能
 ・お勧め検索機能、検索カスタマイズ機能

●稼働環境
 Windows、Linux、UNIX

●販売価格
 480万円~(税別)

●株式会社アシスト のれん力強化事業推進室 担当:西川、志村
 TEL:03-5276-5872 FAX:03-5276-5876
 E-Mail:[email protected]
 詳細URL:http://www.ashisuto.co.jp/prod/noren_cs/

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