報道資料
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マレーシアの建設交通部がI-ON COMMUNICATIONSの電子文書管理ソリューション(EDMS)を導入
2010. 08. 27 -
<写真:I-ON COMMUNICATIONS代表取締役 オジェチョル氏(写真左)、マレーシアの建設交通部 IT総括責任者マット ナイン ビン ジュッソ氏、NAR社代表 ノディンアワルディン氏、I-ON COMMUNICATIONS部長 金チャンドン氏(写真右)>
マレーシアの建設交通部が自社EDMS製品を選択
7月6日韓国I-ON COMMUNICATIONS(本社:韓国ソウル、代表取締役:呉在哲、以下、「アイオン」)は、マレーシアの建設交通部(Ministry of Work、以下、マレーシア建交部)の「購買情報管理システム(PIMS)」事業に自社開発のEDMS製品「Rhodes」を構築します。
今回の事業は140万ドル規模であり、マレーシアパートナーであるNARと契約を締結、共にお客様をサポートをしています。
今回は数あるグローバルSW企業との競合で勝ち抜いたので特に注目を浴びています。
マレーシア建交部では優秀なグルーバル製品とアイオンの製品の性能比較後、多角面での検討後韓国製を選択しました。
Rhodesソリューションは紙文書をスキャンし、内容を自動認識後データベースに保存するイメージング技術が含まれています。
このソリューションは単なるファイル管理ではなくバインダー概念での管理をサポートしており、組織に特性合せた様々な文書型を簡単に設定することができます。
さらに、JCR(Java Content Repository)をサポートしているため、他システムの連動しやすさが特徴です。
アイオンとの持続的な協力を示唆
「建設交通部が構築する購買情報管理システムに最適する機能を実現できるということからアイオン製品を選択しました。
なお、今回の購買情報管理システムの構築を段階1をスタートとして建設交通部全システムへの拡大を目指していきたいと考えています。」(マレーシア建設交通部IT総括責任者 マット ナイン ビン ジュッソ氏)
「今回の契約はアイオンで研究開発したEDMSソリューションロデスの初めての受注です。初めての受注が海外輸出からの展開するのでとても嬉しいです。」(オジェチョル社長)
(出処:韓国電子新聞、2010年7月7日)